韓国語の謝罪・呼びかけ
こんにちは!
先日、韓国語のありがとうについては書きました。
「ありがとう」に次ぎ、よく使うフレーズと言えば、「すみません」ではないでしょうか!?(独断と偏見)
呼びかける時の「すみません」然り、ぶつかりそうになった時の「すみません」然り、旅行中の会話でも、使う機会はたくさんありました。
韓国語では、
죄송합니다(チェソンハムニダ)
とか
미안합니다(ミアナムニダ)
を使うことができますね。
応用した例文などを挙げておきますので、よろしければ参考にしてみてください!
죄송합니다/미안합니다 丁寧・改まって
丁寧に、謝るあるいは呼びかける時は、죄송합니다(チェソンハムニダ)を使うと良いでしょう。日本語では「申し訳ございません」「申し訳ありません」という感じです。
同じく丁寧な表現としては、미안합니다(ミアナムニダ)も使います。日本語だと「ごめんなさい」「すみません」という感じになります。
Examples
・죄송합니다만, 지금 몇 시인지 아세요?(申し訳ありませんが、今何時かおわかりですか?)
・저의 잘 못 입니다. 정말로 죄송합니다.(私の間違いです。本当に申し訳ございません)
・미안합니다~~~~. 저 내릴게요.(すみません〜降ります〜)
죄송해요/미안해요 少し柔らかい
죄송해요(チェソンヘヨ)/ 미안해요(ミアネヨ)と、해요にすると、少し柔らかい印象になりますね。

目上の方や親しくない間柄、またしっかりと改まって謝罪する際は、합니다を使いましょう!
Examples
・’이 컵 안씻었어요?’ ‘죄송해요. 시간이 없었거든요.’「このコップ洗わなかったんですか?」「ごめんなさい、時間がなくて。」
・’오 미안해요. 팬 떨어뜨렸어요.’ ‘네~ 여기요~.’「あ、すみません。ペン落としました。」「はい、どうぞ」
미안해/미안 友達・親しい間柄
友達同士や近しい間柄では、「ごめんね」「ごめん」でも許されますよね。
その場合は、미안해(ミアネ)や미안(ミアン)が使えます。
Examples
・’미안해, 나 집에 있을게.’ ‘알았어~~’「こめん、私家にいるわ。」「了解!」
・’미안 미안, 너랑 약속했던 것 까먹었어.’「ごめんごめん、約束したの忘れてた。」
사과합니다/사과 드립니다 謝罪・お詫びします
「謝罪いたします」「お詫びいたします」と言う表現で、사과합니다(サグァハムニダ)/ 사과 드립니다(サグァトゥリムニダ)という表現もあります。
Examples
・이번에 큰 민폐를 끼쳐서 진심으로 사과 드립니다.(今回は多大な迷惑をおかけし心よりお詫び申し上げます)
・사과하면, 용서 해줄래요?(謝罪したら、許してくれるの?)
いかがでしたでしょうか。
また次回です〜
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