ぺらぺらだ/流暢だ
こんにちは!
語学を勉強している方なら使うことも多いはず、「(外国語が)ぺらぺら」という表現。
「日本語がペラペラですね〜」だったり「ぺらぺらになりたい」は、韓国語では何と言うのでしょうか。
ぺらぺらだ
と表現する場合の3つについて順に見ていきます。
まず
유창하다(ユチャンハダ)
これが一番’ぺらぺら’の印象に近そうです。
漢字で 유창=流暢 ですので、「流暢だ」という意味になります。
例)
・일본어가 굉장히 유창하신데 어디서 배우셨어요?(日本語がとても流暢ですがどこで学ばれたのですか)
・저도 한국어를 유창하게 말하게 되고 싶어요.(私も韓国語を流暢に話せるようになりたいです)
・누군가 영어가 유창한 사람을 아세요?(誰か英語がぺらぺらな方知ってますか?)
あるいは
술술(スルスル)=スラスラ
を使い、술술 말하다 = スラスラ話す
ということもできます。
例)
・언젠가 한국말을 술술 말하게 되면 좋겠어요.(いつか韓国語をすらすら話せるようになれたら良いですが)
・왜 일본말을 그렇게 술술 말할 수 있어요?(なぜ日本語をそんなにすらすら話せるんですか?)
「ぺらぺら」とは違うかもしれませんが「上手ですね」と言っても良いですね。
잘하다(チャラダ)=上手だ
例)
・일본어 잘하시네요. (日本語お上手ですね)
まだまだです

ちなみに、「ぺらぺらですね!」と褒められた時、「いえいえ、まだまだです」と謙遜することもあるかもしれません。
そんなときは・・
아직 멀었어요(アジグ モロッソヨ)が便利です。
例)
・유창하다고 말하기에는 아직 멀었어요.(流暢だと言うにはまだまだです)
・잘한다고 말해주셔서 고맙긴 한데 사실은 아직 멀었어요.(上手いと言ってもらってありがたいのですが、実際はまだまだです)
いかがでしょうか。
それではまた次回です!
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