こんにちは!
今日の単語は
ちなみに
です。
韓国語で
ぴったりこれ!という表現は無いみたいなのですが
참고로(チャムゴロ)
が近いですね。
‘참고’は漢字で‘参考’ですので、「参考として」と考えれば、わかりやすいですね。
ただ、わざわざ言わない場合も多く、省略あるいは「ところで」など他の言葉を挟むことで、日本語でいうところの「ちなみに」のニュアンスになったりするみたいですね。
참고로=参考として は、前の文と後ろの文に関連性がある場合に使えますが、
日本語では「ちなみに」は前後の関連性なく、話題を変える時にも使ったりしますよね。
その場合は
근데(クンデ)=ところで
を使う方がしっくり来るみたいです。
下に例文を挙げておきますので、よければ見てくださいね。
Examples
・아, 근데 내일 시간 좀 있어요?(あ、ちなみに明日少し時間ありますか?)
・오늘은 주변에 사람이 많네요. 참고로 어제 교토에 있었는데 사람들이 더 많았어요.(今日はこの辺り人が多いですね。ちなみに昨日京都行ったんですが、人はもっと多かったですよ)
・남편분이 한국 사람 이세요? 참고로, 제 와이프도 한국 사람이에요.(旦那さん韓国の方ですか?ちなみに私の妻も韓国人なんですよ)
・근데, 아까 말하셨던 것은 비밀인가요?(ちなみに・・、さっきおっしゃてたことは、秘密ですかね?)
・학교를 다니고 계신다고 들었는데, 혹시 뭐를 전공하세요?(学校に通われてると聞きましたが、ちなみに何を専攻されてるんですか?)
혹시=もしかして の意味ですが、確認する時に前置きのような感じで使うこともあるようですよ。
いかがでしたでしょうか。
それではまた次回です!
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