韓国語で「いいよ」は?
こんにちは!
今日の韓国語は、「いいよ」について書いてみようと思います。
と言っても、「いいよ」という状況にはさまざまあると思いますので、例文を挙げながら、しっくり来る表現をいくつかご紹介したいと思います。
使える単語は、
좋아(요) チョア
그래(요) クレヨ
괜찮아(요) ケンチャナヨ など。
賛成の意を表す
たとえば、提案や誘いに対し、「いいよ、いいね、そうしよう」みたいな賛成の返答をしたいとき。
良い=좋다(チョタ)なので、それが一番使いやすそうに思いますが、그래(クレ)もよく使うみたいですね。「そうね!」みたいな感じでしょうか。オッケー・賛成のニュアンスが含まれるようですよ。
Examples
‘이따가 밖에 나가자.”그래, 가자.’「あとで外出ようよ」「いいよ、行こう」
‘낮에 떡볶이 먹으러 갈까요?’ ‘그래요, 그렇게 하자.’「昼はトッポッキ食べに行こうか?」「はい、そうしましょう」
‘불 끌게요.’ ‘그래 불 꺼.’「電気消します」「うん、消していいよ」
‘요즘 성수동이 핫한데 한 번 안 갈래요?’ ‘좋아요. 가보고 싶어요.’「最近ソンスドンが人気なんで一回行ってみます?」「いいですね、行ってみたいです」
許容の意を表す
また、相手の謝罪やお願いに対して、容認したり許したりするときにも「いいよ」と言うことがありますね。
例文を挙げておきますね。
괜찮다=大丈夫 も便利な単語ですね。
Examples
‘슈퍼 가고 싶은데, 차를 태워 주시겠어요?’ ‘좋아요. 태워 드릴게요.’「スーパーに行きたいんですけど、車で連れて行ってくれますか?」「いいですよ、車出しますね」
‘엄마 이거 냄겨도 되나요?’ ‘그래 남겨.’「お母さん、これ残して良い?」「良いよ、残しておいて」
‘미안해요. 이거 고장 났어요.’ ‘괜찮아. 고치면 되잖아요.’「ごめんなさい、これ、壊れちゃって」「いいよ、直したらいいから」
いかがでしたでしょうか。
ではまた次回です!
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