韓国語で「書く」は’쓰다’ですがメモの時は’적다’も使えます

韓国語文法/フレーズ
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こんにちは!

新しく知った表現があったので

書いておきたいと思います。

쓰다(スダ)

は基本的な単語なのでよく知ってると思いますが

書く

ですね。

現に私は書くといえば ’쓰다’ 一本でやっていました。

ところが、ある時同じ「書く」の場面なのに

적어놓고…と聞こえてきたんです。

尋ねてみたら、同じ「書く」でも

적다(チョクタ)

がより適した場合もあるとのこと。

쓰다 が、一般的に言うところの書く、書き綴る、など広く使えるのに対し

적다 は、書き留める、とかメモする、とかいったニュアンスの時に使うみたいです。

一時的に記しておくときに使うので、たとえば小説を書くという時に メモする=적다 は合わないので、쓰다を使います。

下に例文を書いておきますね。

ちなみに놓다(ノタ)= 〜しておく を後ろに付ければ、「書いておく」という表現になりますよ。

Examples

・여기다가 성함을 주세요.(ここにお名前をお書きください)

・이 종이에 주소 하고 몇 개가  필요 하는지를 주시면 우리가 배달 하겠습니다.(この紙に住所と幾つ必要か書いていただければ、私たちが配達します)

・지금은 그냥 간단하게 적어놓고 나중에 복습 하세요.(今はただ簡単にメモしておいて後で復習してください)

・예약표에 이름을 적어놓으면 그 시간에 사용하실 수 있어요.(予約表に名前を書いておけばその時間に使うことができます)

 

それではまた次回〜

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