韓国語で「〜すぎる、〜しすぎる」は
こんにちは!
今日の韓国語は、「〜すぎる、〜しすぎる」です。
日本語で言うところの「過ぎる」は지나다(チナダ)ですが、これは、経過するの意味で「〜すぎる、〜し過ぎる」とは別です。
その場合は、
너무(ノム)=とても、あまりに
を使うと良いでしょう。
너무(ノム)、너무 많이(ノム マニ)
日本語では、「〜すぎる」と過度な様子を表現する際、「食べ過ぎる、やりすぎる」などのように動詞や形容詞の語幹の後に付けますが、韓国語では、そういう表現はしないみたいです。
代わりに、너무+動詞、形容詞のように、前に付けます。動詞が来る時には、너무 많이を付けることも多いです。
そのため日本語とニュアンスは多少違うように思いますが、後に来るものを強調する、と考えれば良いかもしれませんね。
Examples
・저쪽에 있는 강아지 봐요. 너무 예쁘다.(あそにいるワンちゃん見て。可愛すぎ!)
・너무 무거우니까 놓아 두세요.(あまりに重いので、置いておいてください)
・너무 긴장 해서 얼굴도 볼 수 가 없었습니다.(緊張し過ぎて顔を見ることもできませんでした。)
・너무 좋아해서 얼굴조차 쳐다볼 수 없어요.(あまりに好き過ぎて、顔を見上げることすらできない)
・너무 많이 먹어서 이제 못 먹어요.(食べすぎて、もう食べられません)
・어제 밤에 축구 응원을 너무 많이 해서 목소리가 안나와요.(昨晩サッカーの応援をし過ぎて声が出ないです)
それでは、また次回です!
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